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お酒を飲む時に気をつけること

2025年1月17日


 

皆さん、こんにちは。

日々ボニーズのブログのご愛読ありがとうございます。

 

お正月太りを解消するために頑張っているのに、お仕事や友人との新年会があり、お酒を飲む機会が増えてしまっていませんか?

本日はお酒を飲むと太ってしまう原因、ダイエット中にお酒を飲むことで起こるデメリットや気をつけた方が良い事についてお話したいと思います。

体重減少や健康管理を目指す際には注意が必要です。

 

1. カロリーが高い

•アルコール自体は1gあたり7kcalで、炭水化物やタンパク質(1gあたり4kcal)よりも高カロリーです。

•特にビールやカクテル、甘いリキュール系のお酒は糖分を多く含み、総カロリーがさらに高くなります。

 

2. 脂肪燃焼の妨げ

•アルコールは体内で優先的に分解されるため、脂肪や糖質の代謝が一時的に停止します。その結果、脂肪燃焼が遅くなる可能性があります。

 

3. 食欲の増進

•お酒を飲むことで食欲が刺激され、つい食べ過ぎてしまうことがあります。特に高カロリーなつまみを摂取しがちです。

 

4. 栄養の吸収阻害

•アルコールの過剰摂取はビタミンB群などの栄養素の吸収や代謝を妨げる可能性があります。これらの栄養素はエネルギー代謝に重要です。

 

5. 睡眠の質の低下

•お酒は一時的に眠気を促しますが、深い睡眠を妨げるため、睡眠の質が低下します。睡眠不足は食欲や代謝に悪影響を及ぼします。

 

6. むくみの原因

•アルコールは利尿作用があり、体内の水分バランスを乱します。これにより、体が水分をため込みやすくなり、むくみや体重増加のように見えることがあります。

 

ダイエット中でもお酒を楽しむポイント

•種類の選び方:糖質が少ない蒸留酒(ウイスキー、焼酎、ウォッカ)を選ぶ。

•量を制限する:飲み過ぎを防ぎ、1日1杯程度に留める。

•つまみを工夫:高タンパク・低カロリーなもの(例えば枝豆やサラダチキン)を選ぶ。

•水を一緒に飲む:アルコールの分解を助けるために、適度な水分補給を心がける。

 

お酒との付き合い方を工夫することで、ダイエットへの影響を最小限に抑えることができます。一緒に頑張りましょう!

 

 

パーソナルジム ボニーズでは、専門的な指導と個別対応が特徴で、安全性が高い環境でトレーニングが行えます。特に初心者や怪我のリスクが気になる方にとって、安心して利用ご利用頂けます。

 

 

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