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加熱のしかたで栄養の吸収率UP!?part②

2025年10月28日


皆さん、こんにちは。

日々、ボニーズブログのご愛読ありがとうございます。

 

前回に引き続き、加熱することで栄養の摂取効率を高める食材をご紹介いたします。

 

前回のまとめとしては

①『じゃがいも』・・・皮ごと水から茹でることでビタミンCの確保。

②『さつまいも』・・・皮ごとじっくりと1時間程オーブンで160~180℃で加熱することでポリフェノールを摂取しやすくする。

③『豚肉』・・・焼くことでビタミンB1が効率よく摂取できる。

 

 

 

①『長ネギ』

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白い部分には、「アリシン」といった抗酸化作用や疲労回復作用などといった栄養素が豊富です。

緑の部分には、βカロテンなどが豊富です。

中でも、アリシンの抗酸化作用は加熱することで2.5倍に引き上がります。

 

体調を崩しやすいこれからの時期に長ネギが強い効果を発揮してくれます!

加熱方法は茹でるよりも、焼きがオススメです!

 

 

②鶏肉

鶏もも肉 写真素材 [ 2173771 ] - フォトライブラリー photolibrary

モモ肉には、鉄分や亜鉛、ビタミンB6・B12などが豊富に含まれており神経機能やエネルギー代謝効率をサポートしてくれます。

また鶏肉は高タンパクな食材なので筋肉の修復や成長にも高い効果を発揮してくれます。

加熱方法としては、ビタミン群や鉄分などの栄養を逃がさないためにも焼く・煮るをオススメします。

 

③タコ

「ゆでだこ」の写真素材 | 224件の無料イラスト画像 | Adobe Stock

タコは意外にも揚げることで含まれる栄養素の摂取効率が上がります。

疲労回復に効果的な、タウリン・ナイアシン・ビタミン群が豊富です。

揚げ調理することでビタミンE・Aの吸収率が大幅にアップします。

タコの足1本で1日に必要なタウリンの摂取量が摂れるとのこと。

疲れを強く感じている時はなるべく積極的に摂取したいですね!

 

〇ビタミンA・・・体の粘膜の機能維持

〇ビタミンE・・・抗酸化作用

 

 

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