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加熱のしかたで栄養の吸収率UP!?

2025年10月21日


皆さん、こんにちは。

日々、ボニーズブログのご愛読ありがとうございます。

 

さて今回は、加熱することで栄養の吸収効率がアップする食材と方法を3つお伝えします。

 

ご家庭などの食卓に並ぶ料理について振り返った時に栄養の事まで考えられていますか?

食材をどんな調理で、どれくらいの温度で加熱しているかで栄養素の摂取効率が変わります。

ビタミン・ミネラル、その他の大事な栄養素も調理の仕方次第ではかなり損してしまいます。

 

『じゃがいも』

[じゃがいも]栄養や選び方、茹で方、品種別のおすすめ料理|カゴメ株式会社

皮ごと水から茹でることでビタミンCが無駄なく摂取出来ます!

皮をむいた状態で細かく切ったりしてしまうと、4~5割ほどのビタミンCが抜けてしまいます。

 

また、じゃがいもは高温で焼いたり、油で揚げてしまうと「アクリルアミド」という発がん性物質を発生させる危険性もあります。

フライドポテトやポテトチップスは、ほどほどにしたいですね、、、。

 

『さつまいも』

知って健康に!血圧を下げてくれるさつまいもの5つの栄養素 | おいも美腸研究所

こちらもビタミンCと食物繊維も豊富に含まれます。

また、さつまいもの皮にはポリフェノールも含まれています。

ポリフェノールは、抗酸化作用を持ち美容に良い効果をもたらします。

 

160℃~180℃のオーブンで1時間ほどじっくり加熱することで甘みが増し

食物繊維により腸内の掃除の役割も行ってくれます。

 

『豚肉』

豚肉の部位「ロース」の特徴とは?美味しく食べる方法 | 【豚肉通販】和豚もちぶた(公式)国産豚肉のお取り寄せ・お歳暮・お中元・ギフトなど贈り物 ...

意外に思われるかもしれませんが、豚肉は茹でるよりも焼くことで栄養を逃がすことなく摂取出来ます。

ビタミンB1が不足することで、糖代謝が行われにくくなり脂肪へと変わり、体内に蓄積してしまいます。

生姜焼きや、などがオススメです!

 

また、長ネギと一緒に食べることで、ビタミンB1の吸収率が10倍に増すと言われています!

 

 

このように、調理方法や一緒に食べ合わせるもの次第で摂取する栄養価が一気に高くなるようですね。

次回も、引き続き別の食材による効果的な調理方法などをご紹介いたします。

 

 

 

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