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下半身を強くしたいなら靴履くな!

2025年7月22日


皆さん、こんにちは。

日々、ボニーズブログのご愛読ありがとうございます。

【初心者向け】ランニングの始め方!走る距離やペース、注意点を解説

さっそくですが、特に有酸素運動をされている方にお聞きします。

運動中のシューズはどのようなものを履かれていますか?

 

足部が疲れないように歩きやすさを重視したランニングシューズを履かれている方をよくお見かけますが

そのクッション性の高いものこそが足の機能を下げている可能性があります。

 

足部の筋肉が歩行時に関わる内在筋の役割として

 

・足の裏のアーチ機能を維持する

・立っている時、歩いている時などのバランスをとる

・着地時の衝撃吸収

足部の骨についての基礎知識。骨の数や名前、構造や役割を紹介。

 

といったことが挙げられます。

 

ランニング時に裸足とクッション性の高いシューズを履いての比較をおこなったところ

裸足でランニングしたときに生じる身体への衝撃は、0.5~0.7倍(足底部がバネの役割を果たしてくれるため)

クッション性の高いシューズでのランニングで身体に与える衝撃は、なんと1.5~2倍にもなると言われています。

【裸足】で過ごすメリットとは?「素足」との違いについても解説 | Domaniウォーキングのやり方を徹底解説!正しい歩き方のポイントも紹介

理由として、クッション性が高いゆえに足底部での衝撃吸収機能が低下してしまうためとされています。

また、その衝撃は膝や腰にも影響するため痛みや怪我のリスクも相乗的に高まり骨盤の歪みなども誘発させやすくなります。

 

かかつでの着地が当たり前になってしまうと、床や地面から伝わる情報が正確に捉えられにくくなります。

親指の付け根や足底全体で着地することが理想です。

 

では、どのような対策を取るといいのか。

 

日常生活を裸足に近い状態で過ごしたり、ベアフットシューズなどを活用して過ごすことです。

ベアフットシューズおすすめ15選!裸足のような感覚を体感せよ。 | キャンプ・アウトドア情報メディアhinata

 

そうすることで57.4%もの足の筋肉が向上すると報告されています。

 

これは有酸素運動に限った事ではなく、筋トレの際でも同じことが言えます。

フィットネスジムではベアフットシューズを履いてトレーニングに励まれている方をよくお見受けします。

 

今後のトレーニングをより良いものにするために、自分に合ったシューズ選びをすることで、目的や目標に近づくことが出来るかもしれませんね!

 

パーソナルトレーニングジム ボニーズでは、ダイエットをはじめとする運動不足の解消やスポーツや日常生活面のパフォーマンスアップなど、目的に合わせた運動・食事指導と安全性が高い環境でトレーニングが行えます。

特にトレーニングを初めてみたい方や怪我のリスクが気になる方にとって、安心して利用ご利用頂けますのでお気軽にお問い合わせください。

 

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