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プロテインと食事から摂るタンパク質

2025年5月24日


皆さん、こんにちは。

日々、ボニーズブログのご愛読ありがとうございます。

 

皆さんは身体にたんぱく質を摂り入れる際、どのようにしていますか?

 

というのも、肉・魚・卵の他に植物由来のたんぱく質といったリアルフードとされるものと

動物性・植物性共にパウダー(粉)で摂取できるプロテインといった摂取方法があります。

 

プロテインとして摂る方がいいのか、リアルフードで摂るべきなのか。

 

そこで今回は、プロテインとリアルフードのメリットやデメリットをお伝えできればと思います!

 

プロテインとは?プロテインの種類と効果を解説 - 健康情報コラム

 

【プロテインのメリット】

 

吸収が素早い

60程で消化吸収されるといわれているので、すぐに補給したい時にはかなり優秀と言えます。

トレーニング前にゆっくり食事をとるタイミングがない方などにかなりオススメです!

何と言っても手軽さ

シェイカーに適量をいれて水などに溶かすだけでアミノ酸が摂れるのも魅力の1つです。

これも、仕事などで忙しいスケジュールの中で食事がとりにくい方でも十分に栄養が確保できます。

 

【プロテインのデメリット】

人工甘味料が使われている

さっぱりしたものから甘いものなど様々なフレーバーがある中で、風味をつける過程で人工甘味料が多く使われており

また、プロテインが比較的低カロリーなのも人工甘味料によるものがほとんどです。

人工甘味料は、近年では健康被害も懸念されているので大量に摂取するのは注意した方が良さそうです。

 

プロテインの種類と効果とは?摂取のタイミングと摂りすぎのデメリット|EPOCH Magazine

 

【リアルフードのメリット】

満足感がある

粉を溶かして飲むプロテインとは違い、消化吸収に時間がかかります。(2時間程度)

そのため血中アミノ酸濃度も緩やかに上昇するので満足感が得られやすいです。

栄養が豊富

プロテインでは、タンパク質を補給することしかできませんが

ビタミン群やミネラルも豊富に含む食材も摂取できるほか、6番目の栄養素とさてている食物繊維も十分に摂ることも可能です。

鶏肉をはじめとする肉類にも疲労回復を促す成分などが豊富だったり、青魚類でいえばオメガ3脂肪酸などの身体にとって健康的な成分も摂取出来ます。

 

 

【リアルフードのデメリット】

コスパ問題

物価の高騰のみならず、手に入れにくい食材もあったりします。

また、調理の時間が必要になってくるといったところでは、手軽さはありません。

食材によってはカロリーが高くなるものもある

卵や肉類、魚にはたんぱく質が豊富に含まれていますが、同時に脂質の含有量が多かったりします。

量は食べてないと感じても、意外とカロリーオーバーしていたり、、、。

 

 

 

プロテインとクリーンな食材のどちらからたんぱく質を摂取した方が良いかということで

それぞれのメリットデメリットをお伝えしましたが、結局のところをお話しすると

 

タイミングやシーンに合わせて適切なものを選ぶと良いです!

 

トレーニング直後は消化吸収が素早いプロテインパウダーを使ったり

夜の過食を防ぐために、夕食はクリーンな食材を摂取して腹持ちをよくさせたりなど工夫してみてください!

 

 

 

パーソナルトレーニングジム ボニーズでは、ダイエットをはじめとする運動不足の解消やスポーツや日常生活面のパフォーマンスアップなど、目的に合わせた運動・食事指導と安全性が高い環境でトレーニングが行えます。

特にトレーニングを初めてみたい方や怪我のリスクが気になる方にとって、安心して利用ご利用頂けますのでお気軽にお問い合わせください。

 

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