皆さん、こんにちは。
日々、ボニーズブログのご愛読ありがとうございます。
GWの連休中、不規則な生活を送っていませんでしたか?
睡眠、食事、運動などを振り返ってみていかがですか?
今回は、健康を獲得するために意識してもらいたい習慣についてお伝えしていきます。
これをやめた健康になる!?
その①、不規則な生活サイクル/電子機器・電磁波
主に、睡眠不足が挙げられますが睡眠不足が続いてしまうと
・長時間の電子機器の使用 (ブルーライトなどが原因となりメラトニンが分泌が抑制され睡眠の質低下)
・認知機能の低下 (注意力や集中力などが30%以上低下)
・免疫力の低下 (免疫細胞の活動が弱まり、感染症などにかかりやすくなる)
・肥満リスクの増加 (食欲をコントロールするホルモンの分泌が低下して過食につながる可能性)
改善策
・電子機器の使用時間を制限する
・一日2時間は電子機器を使わない時間を設ける
・最低でも寝る30分前には、スマホやPCなどを閉じる(ブルーライトが睡眠の質を下げる原因になる)
・午後以降でのカフェイン摂取をなるべく控える(カフェインが身体から抜け切るまでに6~8時間かかる可能性も)
・背骨ストレッチなどで自律神経を整える
その②、栄養の偏った食事/水分不足
高カロリーなうえに栄養価が低いジャンクフードなどが当てはまります。
・ビタミン・ミネラルが不足しやすい (免疫力の低下、身体作りの阻害)
・心疾患や糖尿病リスクの増加 (高カロリー食品は肥満リスクを70%も増大させるため生活習慣病リスクをあげてしまう)
・精神疾患リスクの増加 (神経伝達物質への悪影響により、うつ病のリスクが50~60%高まる)
・水分が不足することで身体機能に悪影響を及ぼす (筋肉や臓器が正常に働かなくなる)
改善策
・野菜や果物でビタミン・ミネラルの摂取
・自炊を習慣づける
・砂糖を多用する食品を避ける
・タンパク質を意識して摂取する
・カフェインやアルコールを適度に抑える
・一日の水分摂取目標量を決めてこまめに飲む
その③、運動不足
メンタルが安定しない、怪我を誘発したり生活習慣病のリスク
・筋肉や骨の機能や質が低下しやすい (骨粗しょう症のリスクを高める)
・うつ病や不安症のリスクが高まる (セロトニンが分泌されにくくなる)
改善策
・15分~20分の運動習慣をつける
・可能であれば屋外にでて日光をしっかり浴びる(ビタミンDの生成を促す)
・ストレッチなどで筋肉を伸張収縮させる
その④、喫煙
健康や心肺機能の活動に悪影響を及ぼす
・血管や心筋にダメージ与える (脳卒中や心筋梗塞リスクを2~4倍高めてしまう)
・うつ病や不安症リスクの増加 (依存性の高い物質の摂取)
・身体機能の低下 (呼吸能力の低下など)
改善策
・熱中できるものに打ち込む時間を長くする
・最終目標として禁煙を目指しながら、本数を抑えていく
・リラクゼーションで精神安定させる
その⑤、薬品を慢性的に摂取する
薬品の副作用による健康被害
・鎮痛剤の多用による腎臓・消化器官の機能障害 (皮膚疾患や高血圧リスクを高める)
・精神疾患のリスク増加 (抗うつ薬の過剰摂取は新進バランスを乱す原因にもなる)
改善策
・自己判断による服薬を避ける
・薬の副作用や相互作用をしっかり確認する
・薬に頼らない生活習慣を心掛ける (食事面や運動面、休養面)
様々な健康促進法がありますが、自身の生活スタイルに合うものを取捨選択して健康状態を向上できるようにしていきましょう!
パーソナルトレーニングジム ボニーズでは、ダイエットをはじめとする運動不足の解消やスポーツや日常生活面のパフォーマンスアップなど、目的に合わせた運動・食事指導と安全性が高い環境でトレーニングが行えます。
特にトレーニングを初めてみたい方や怪我のリスクが気になる方にとって、安心して利用ご利用頂けますのでお気軽にお問い合わせください。
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