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花粉症に良い食材と避けるべき食材

2025年3月28日


皆さん、こんにちは。

日々、ボニーズブログのご愛読ありがとうございます。

 

先日、テレビニュースを観ていたらどうやら今年は花粉の飛散量がかなり多いらしく

今まで自覚無かった花粉症の症状を覚えた方も多くいると聞きます。

 

そこで、今回は毎年苦しめられる花粉症を乗り切るために積極的に摂り入れたい食材と避けた方が良い食材についてお伝えします。

 

そもそも花粉症とは、花粉によるアレルギー反応であることは皆様もご存じだと思いますが

身体にアレルギーの原因となる物質が入ってくると「lgE抗体」が作られます。

この体内で生成されるlgE抗体の量が多い方と少ない方で症状が異なるほかに、なりやすい・なりにくい体質か決まるようです。

花粉症のしくみのイラスト 説明図 図表 アレルギー Stock Vector | Adobe Stock

 

【lgE抗体が増えやすくなる食材】

〇小麦食品(パン、麺類)

小麦に含まれるグルテンが腸に負担をかけ炎症を起こし腸の壁に穴をあけてしまうことでアレルギー反応を起こしやすくなります。

 

〇白砂糖

砂糖には身体を冷やす特性があり、正常な免疫機能を妨げる原因となります。

また、免疫機能が低下することでヒスタミンの放出量が上がりこれが起因となりアレルギー症状を悪化させてしまう可能性も。

 

〇乳製品(牛乳、チーズ、ヨーグルト)

乳製品にはカゼインという体内では分解されにくい成分が含まれているため、消化吸収の過程で大量のエネルギーを使用するため

身体の代謝や免疫機能を下げてしまう可能性があります。

もともと、日本人は乳糖に対する耐性が低いとされているので、過剰摂取は適しないですが適量であれば腸内環境改善効果は期待できます!

 

〇添加物(合成着色料、保存料、安息香酸ナトリウムなど)

食品添加物の中にはアレルギーの原因となるものがたくさん含まれています。

腸内環境を悪化させてしまう他に健康被害も報告されているため、なるべくオーガニック食品を摂取するように心がけましょう!

 

【lgE抗体が少なくなる食品】

〇発酵食品(納豆、キムチ)※乳製品以外

腸には多くの免疫細胞が存在するので、腸内環境を整えてあげることで免疫力が高まります。

乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌を多く含む食品はアレルギー症状の緩和に効果高いという研究結果も報告されています。

 

〇青魚類(サバやイワシ)

青魚に含まれる「EPA」「DHA」「ビタミンB6」には抗炎症作用や疲労回復を促進させてくれるため、アレルギー症状を緩和させる効果が期待できます。

 

 

 

腸内環境をより効率よく良化させるためには善玉菌の餌となる食物繊維の摂取も必要不可欠となるので野菜も積極的に摂っていきましょう!

そうすることで食習慣の改善も図ることができ、ダイエット効果も期待できそうですね!!

 

 

 

パーソナルトレーニングジム ボニーズでは、ダイエットをはじめとする運動不足の解消やスポーツや日常生活面のパフォーマンスアップなど、目的に合わせた運動・食事指導と安全性が高い環境でトレーニングが行えます。

特にトレーニングを初めてみたい方や怪我のリスクが気になる方にとって、安心して利用ご利用頂けますのでお気軽にお問い合わせください。

 

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