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脂質の摂取源ならこれを選べ!!

2025年3月21日


皆さん、こんにちは。

日々、ボニーズブログのご愛読ありがとうございます。

 

 

「脂質は太る食べ物!だからこそ脂質は悪なんだ!摂らない方が健康だし痩せる!!」

 

皆さんはそう思っていますよね。確かに間違ってはないですが、実は正解でもありません。

これまで、さんざんと等ブログでお伝えしてきていますが、一概に脂質を”悪”と決め受けてはいけません。

 

もちろん、揚げ物を筆頭にその他脂質の過剰摂取は健康被害をもたらしますが、適切な量を守ってさえくれれば、全然摂っても良いのです。

逆に脂質を我慢しすぎると、肌荒れや全身の倦怠感を感じやすくもなります。

 

脂質は、タンパク質・炭水化物に並ぶ三大栄養素の1つとされているのはご存じだと思います。

ホルモンバランスを整えたり、筋肉の合成を促すことにも必要な栄養素であり

また、内臓の保護や体温の維持といった生命維持としても必要不可欠です。

 

そこで今回は、「優先すべき脂質の摂取源」についてお伝えします。

 

〇青魚類(サバ・鮭・イワシ)

 

青魚類に多く含まれる「オメガ3脂肪酸」は、強力な抗炎症作用があり脳機能や心血管の健康を促してくれます。

筋肉の合成や疲労回復を促進し、脂肪の燃焼もサポートしてくれます。

「魚を食べると頭が良くなる。」「魚を食べると身体にいい」 そんな言葉を多くの方が聞いたことがあるはずです。

 

 

 

〇卵、ナッツ類やオリーブオイル、アボカド

 

「一価不飽和脂肪酸」が豊富に含まれておりLDLコレステロール(悪玉コレステロール)を減少させることで

心臓病などの心疾患の予防や場合によっては改善を促します。

こちらも筋肉の成長や疲労回復にも有効です!

 

【心疾患】 「がん」に次いで死亡率の高い病気 | 健康サポート | 全国健康保険協会矢印|Sui-Sai|水彩画イラストフリー素材集心臓アイコン(CSai・png) | 無料イラスト素材|素材ラボ

 

これらは、一般的に「良質な脂質」とされているので一日の食事の中で積極的に摂取していきましょう!

 

おやつの時間にポテトチップスやチョコレートなどの加工油脂がたっぷり使用されているものは非常に危険であり、脂質異常症や糖尿病リスクが高まり命に関わる最悪なケースも、、、

成人の男女はもちろん、成長速度が著しいお子様の発育や健康被害にもかなりの悪影響が報告されているのもご存じでしょうか。

 

大人になってからの偏食にも大きく関わってくるので、なるべく食べさせるものを少しずつでもいいので良いものへ変えていってあげてください!

 

新年度も皆様の健康をお祈りしています。

 

 

 

 

パーソナルトレーニングジム ボニーズでは、ダイエットをはじめとする運動不足の解消やスポーツや日常生活面のパフォーマンスアップなど、目的に合わせた運動・食事指導と安全性が高い環境でトレーニングが行えます。

特にトレーニングを初めてみたい方や怪我のリスクが気になる方にとって、安心して利用ご利用頂けますのでお気軽にお問い合わせください。

 

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