ブログ

なぜ腰痛は起こる?

2025年2月21日


皆さん、こんにちは。

日々、ボニーズブログのご愛読ありがとうございます。

 

本日は、『腰痛』についてお話出来ればと思います。

 

腰痛とは、「特異的腰痛」「非特異的腰痛」の2パターンあるとされていて

 

・「特異的腰痛」とは、腰椎ヘルニア・脊柱管狭窄症や脊椎分離症などの原因が特定できるものを指します。

 

・「非特異的腰痛」とは、レントゲンやMRIなどでも原因が特定できないものを指します。

 

これは、主に筋筋膜性や神経症状による機能障害によるものであり、腰痛を感じているほとんどの方がこれに該当します。

 

每个腰痛的人都该知道:3个因素毁了你的腰

 

 

 

腰痛を訴える方に多いとされる姿勢の特徴として骨盤が後傾した「受け腰」といわれるものと、骨盤が前傾した「反り腰」のパターンがあります。

 

また、その2つの姿勢パターンに共通して「猫背」になっている可能性が非常に高いです。

 

まずは、正常な姿勢と不良姿勢の違いを見ていきましょう。

 

 

下っ腹を痩せるダイエット!簡単ですぐに効果が出る方法厳選16つ! | 全力で男らしさを追求する男達のためのWebマガジン-豪道-

 

 

反り腰 ⇒ 主に女性に多い傾向

 

受け腰 ⇒ 主に男性に多い傾向

 

 

次に、それぞれの腰痛を引き起こす原因についてお伝えします。

 

【受け腰】

・主に太ももの裏側の筋肉(ハムストリングス)、大殿筋、腹筋、腸腰筋が硬くなってしまうことで骨盤が前方に引っ張られる。

・背部の筋肉が弱化し過剰に伸ばされることで、腰椎を正常な位置で保てなくなる。

・骨盤の後傾が股関節の外旋を誘発し、外転筋群の働きが弱くなる。

 

【反り腰】

・腰椎の前弯が強くなり、腰部の伸展筋群が過剰に働いてしまうことで腹部の筋肉が働きにくく体幹機能が保てない。

・大腿四頭筋や腸腰筋が張り、ハムストリングスが弱化しやすくなる。

・骨盤前傾が股関節の内旋を誘発し、内転筋の機能が正常に働かない。

 

 

 

こういったことから、それぞれの筋肉の張力を利用して骨盤を保たせないといけないのですが、不良姿勢によって骨盤を安定させられない状態にあるために、トレーニング時はもちろん日常生活における何気ない動作で簡単に腰痛を引き起こしてしまいます。

自分の姿勢パターンをしっかり理解し、弱ってしまっている筋肉やうまく働いていない筋肉を活性させるストレッチやトレーニングを行い、正しい姿勢を作り怪我のない健康な身体作りをしていきましょう!!

 

 

 

パーソナルトレーニングジム ボニーズでは、ダイエットをはじめとする運動不足の解消やスポーツや日常生活面のパフォーマンスアップなど、目的に合わせた運動・食事指導と安全性が高い環境でトレーニングが行えます。

特にトレーニングを初めてみたい方や怪我のリスクが気になる方にとって、安心して利用ご利用頂けますのでお気軽にお問い合わせください。

 

boneedz 高松店

パーソナルジムboneedz 高松店(@boneedz_takamatsu) • Instagram写真と動画

 

boneedz 坂出店

坂出店(@boneedz_sakaide) • Instagram写真と動画

 

boneedz 丸亀店

ボニーズ丸亀@香川県丸亀市にあるパーソナルジム(@boneedz_marugame) • Instagram写真と動画

 

boneedz 小豆島店

ボニーズ小豆島店(@boneedz_shodoshima) • Instagram写真と動画