皆さん、こんにちは。
日々ボニーズのブログのご愛読ありがとうございます。
前回の投稿で、温活についてのお話をしました。
温かい飲み物を飲む機会は増えましたか?
実は温かい飲み物の中には身体を冷やしてしまう飲み物があります。
それはコーヒーです。本日は、コーヒーを飲むとなぜ身体を冷やしてしまうのかお伝えしたいと思います。
1. コーヒーの性質(陰性食品)
コーヒーは漢方や東洋医学の観点では「陰性食品」とされ、体を冷やす性質があると考えられています。特にカフェインは身体を興奮させ、血管を一時的に収縮させるため、結果的に体温調節に影響を及ぼす場合があります。
2. カフェインの利尿作用
カフェインには利尿作用があり、体内の水分を排出しやすくします。これにより、身体の水分バランスが乱れることで、体温を下げることがあります。
3. 飲むタイミングや環境
温かいコーヒーを飲んだとしても、寒い環境や空腹時に飲むと、身体が冷えやすくなる場合があります。体がエネルギーを消耗している状態では、温かい飲み物だけでは体温を維持しきれないこともあります。
4. 個人差
体質や代謝の違いによっても影響があります。もともと冷え性の人や、胃腸が弱い人は特にその影響を感じやすいです。
身体を冷やさないための対策
•コーヒーに生姜やシナモンを加えると、身体を温める効果が期待できます。
•空腹時は避け、何か温かい食べ物と一緒に摂取するとよいでしょう。
•緑茶やハーブティーなど、体を温める飲み物と交互に飲むのもおすすめです。
以上を意識すれば、コーヒーを楽しみながら身体を冷やすリスクを減らすことができます!
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