ブログ

股関節の重要性

2024年5月28日


皆さん、こんにちは。

日々ボニーズのブログのご愛読ありがとうございます。

 

さて、今回は『股関節の重要性』についてお伝えします。

股関節は、骨盤の左右に位置して胴体と両脚を繋いでおり、体重を支える重要な役割を担ってる関節です。膝関節や足関節なども体重を支えてはいます。

また、日常生活やスポーツのなかで体重を支えたうえで身体を大きく屈曲させたり、脚を前後・左右に広げたり、外側や内側に回すなどのさまざまな動作が可能な比較的自由な関節となっています。

1.最大の関節

股関節は人間の体の中で最も大きい関節構造となっています。単純に大きさのことだけではなく、周辺の靭帯や筋肉などの軟部組織と共に協調しあって働くという特性を持っています。

2.支持性と三軸可動性

股関節は、人体の体重を支えながら様々な方向からの動きに対応できる球関節(三軸構造)となっており、大変優れた機能を持っています。このことは、あらゆる角度からの負荷に耐えられることを意味しており、一定方向からの負荷に脆弱な二軸構造と比べると、その強度には大きな差があります。

4.最も「意識しにくい」関節

一般的に意識しやすい部位というのは、視覚・触覚で捉えられるところです。股関節は周囲を分厚い組織に囲まれ、身体の深部に位置しているため、直接見ることも触れることも難しいため、人体の中では非常に意識しにくい部位となっています。最も強力で重要な関節の1つであるにも関わらず、最も意識しにくい(=繊細に感じにくい・動かしにくい)のが股関節なのです。

 

股関節の周囲には、多くの腱が集まっており、さらに大腿動脈という下半身へ血液を送る太い動脈、多くのリンパ節、そして太い神経が通っています。股関節周辺が固まってしまうと、血管やリンパを圧迫し流れが悪くなってしまうため、疼痛冷え性痺れなどが起こる可能性があります。また、本来自由に動くべき股関節の動きが制限されてしまうと、膝痛や腰痛を引き起こすこともあります。
このようにならないためには、股関節の柔軟性を高めて、流れの良い大きな動きができるようにすることが重要です。屈曲・伸展、外転・内転、外旋・内旋の動きでストレッチを行いましょう。
また、股関節の筋力を向上させることも必要です。股関節の動きを高めるダイナミックフレキシビリティを取り入れ、股関節を力強く効率よく動かせるように意識して行いましょう。