みなさんこんにちは(^^♪
ボニーズ岡山店です!
今回のテーマは「パーソナルトレーニングを始める前に知っておきたいこと」についてです。
まずパーソナルトレーニングとはなにか?パーソナルトレーニングの内容と頻度、時間
料金などの説明もしていきます。
まずパーソナルトレーニングとは、専属のプロのトレーナーが一人ひとりの目標や目的、体質や筋肉量を見極めて
それに適した運動と食事メニューを提供するサービスのことです。
トレーニング内容は人によって異なり、個々の目標設定にあわせてカスタマイズすることができます。
パーソナルトレーニングの内容については、まず運動と食事のコントロールを行います。適切なトレーニング方法や食事指導を通じ
て、健康的な食事サポートをします。トレーニングがきついこともありますが、それは正しいフォームで効果的に負荷
をかけられている証拠になります。
トレーニングの頻度と時間についてですがトレーニングの頻度と時間は個人の目標や体力により異なりますが、一般的なガイドライ
ンとして、週に3~5回のトレーニングが推奨されています。各セッションの時間は30分から1時間程度が一般的で、効果的なトレー
ニングを実施することができます。
ただし、適切なウォーミングアップとクールダウンを組み込み、無理なく続けることが重要です。個別の体調や目標に合わせ、柔軟
に調整することが良い結果を得るために重要です。
料金と支払い方法についてですが、料金はトレーニングの回数や時間、ジムによってことなります。
基本入会時には入会金が必要で、会費の支払いは月初めのことが多いです。また、分割払いが可能な場合もあります。
ボニーズ岡山店では、月会費制になるので、継続しやすく自分のペースにあったトレーニング頻度を選ぶことができます。
トレーニング前後の食事については
トレーニング前には、軽いプロテインと炭水化物の摂取がおすすめです。これによりエネルギー供給が得られ、トレーニング中のパ
フォーマンスが向上します。例えば、ヨーグルトとフルーツ、またはナッツとバナナなどが適しています。 トレーニング後には、プ
ロテインと炭水化物を組み合わせることが重要です。これにより筋肉の修復とエネルギー補給が促進されます。チキンや豆腐といっ
たプロテイン源に、ご飯やイモといった炭水化物を組み合わせた食事が良いでしょう。また、水分補給も忘れずに行うことが大切です。
また、トレーニングをしたあとは身体をうごかしているので多少疲労もたまります。
疲労回復のためには、十分な睡眠が不可欠です。質の高い睡眠が身体の修復や回復に寄与します。また、適切な栄養補給も大切で、
たんぱく質やビタミン・ミネラルを摂取することが疲労回復を助けます。ハイドレーションも重要で、十分な水分を摂ることが必要
です。軽いストレッチやマッサージも筋肉の疲労を和らげるのに役立ちます。最後に、休息とリラックスの時間を確保し、適度な運
動と休息のバランスを保つことが疲労回復につながります。
トレーニング後のケアについてですが
トレーニング後の適切なケアは重要です。まず、クールダウンとして軽いストレッチを行い、筋肉の緊張を緩和させましょう。次
に、十分な水分補給が必要です。トレーニング中に失われた水分を補うことで、脱水を予防し、筋肉や関節にも良い影響を与えま
す。 必要に応じてアイシングや温熱療法も利用できます。怪我や炎症がある場合はアイシングが効果的で、筋肉の緊張を和らげま
す。一方で、筋肉の緩和や血行促進が必要な場合には温熱療法が役立ちます。 最も重要なのは休息です。十分な休息を確保し、筋肉
や全身の回復に時間を与えましょう。
また、よくある質問として有酸素運動はどれくらいすればいいのかなどの質問もあります。
まず、有酸素運動とは、酸素を使ってエネルギーを生み出す運動のことです。通常、持久性のある軽い~中程度の強度の活動を指し
ます。これにはウォーキング、ジョギング、サイクリング、水泳などが含まれます。 有酸素運動には心臓や肺を強化し、全身の血流を
増加させ、持久力を向上させる効果があります。また、脂肪燃焼を促進し、体重管理や健康維持に寄与します。続けることで徐々に
体力が向上し、心血管系や呼吸器系の健康をサポートします。
次に有酸素運動の頻度ですが健康維持や体重管理のためには、週に150分以上の中程度の強度の有酸素運動が推奨されています。こ
れを週3回以上、毎日分割して行うことも効果的です。また、高強度の有酸素運動を週に75分行うことも一つの目安です。 ただし、
個々の体調や目標により適切な頻度が異なります。医師や専門家と相談しながら、自身に合った運動計画を立てることが重要です。
適度な運動を継続することで、健康を維持し、慢性疾患のリスクを低減することが期待されます。
以上がパーソナルトレーニングを始めるうえでしっておきたいこと、お客様からよく質問される内容についてです。
ダイエットをされるかたもそうですが、必ずご自分ができる範囲内でトレーニングや食事をやっていきましょう。