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トレーニングの強度について

2025年4月3日


皆さんこんにちは(^^♪

本日もボニーズ岡山店のブログをよんでいただき誠にありがとうございます。

 

今回のテーマはトレーニングの強度についてです。

 

トレーニング強度とは、運動やトレーニングの負荷のレベルを指し、以下のような要素で決まります。

1. トレーニング強度の指標

• 心拍数(HR, Heart Rate): 最大心拍数(220−年齢)の○%

• VO2max(最大酸素摂取量): 最大酸素摂取量の○%

• RPE(主観的運動強度, Rate of Perceived Exertion): 6~20のスケールで自己評価

• 重量(レジスタンストレーニング): 1RM(最大挙上重量)の○%

• 時間(持続時間): 1回のトレーニングやセットの長さ

 

2. トレーニング強度の分類

1. 低強度(Low Intensity)

• 軽いウォーキング、ストレッチ

• 心拍数:最大心拍数の50%未満

• 目的:回復、柔軟性向上、ウォームアップ

2. 中強度(Moderate Intensity)

• 早歩き、ジョギング、軽い筋トレ

• 心拍数:最大心拍数の50~70%

• 目的:基礎体力向上、脂肪燃焼

3. 高強度(High Intensity)

• インターバルトレーニング、HIIT、重い筋トレ

• 心拍数:最大心拍数の70~90%

• 目的:筋力・持久力向上、パフォーマンス向上

4. 超高強度(Very High Intensity)

• スプリント、1RMの90%以上の筋トレ

• 心拍数:最大心拍数の90%以上

• 目的:最大筋力・爆発力の向上

 

3. 適切なトレーニング強度の選び方

目的によって適切な強度は異なります。

• ダイエット・脂肪燃焼 → 中強度(有酸素運動 + 筋トレ)

• 筋力アップ → 高強度(70~85% 1RMの筋トレ)

• 持久力向上 → 中~高強度(ランニングやHIIT)

• 健康維持 → 低~中強度(ウォーキングや軽い筋トレ)

トレーニング強度を調整することで、目的に合った効果を最大限に引き出せます。

 

トレーニングを始めたお客様のレベルならトレーニング強度としては上記の

中程度くらいが適切かとおもいます。

ただし、もともとの体力などはひとそれぞれですので、必ずしもこれが適切とは限りません。

ボニーズ岡山店では、お客様ご自身の体力にあわせてメニューを組むので無理なくトレーニングを

継続することができます。

 

ボニーズ岡山店では現在お得なキャンペーンと無料体験を実施しております。

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