皆さんこんにちは(^^♪
本日もボニーズ岡山店のブログをよんでいただき誠にありがとうございます。
今回のテーマはトレーニングの強度についてです。
トレーニング強度とは、
1. トレーニング強度の指標
• 心拍数(HR, Heart Rate): 最大心拍数(220−年齢)の○%
• VO2max(最大酸素摂取量): 最大酸素摂取量の○%
• RPE(主観的運動強度, Rate of Perceived Exertion): 6~20のスケールで自己評価
• 重量(レジスタンストレーニング): 1RM(最大挙上重量)の○%
• 時間(持続時間): 1回のトレーニングやセットの長さ
2. トレーニング強度の分類
1. 低強度(Low Intensity)
• 軽いウォーキング、ストレッチ
• 心拍数:最大心拍数の50%未満
• 目的:回復、柔軟性向上、ウォームアップ
2. 中強度(Moderate Intensity)
• 早歩き、ジョギング、軽い筋トレ
• 心拍数:最大心拍数の50~70%
• 目的:基礎体力向上、脂肪燃焼
3. 高強度(High Intensity)
• インターバルトレーニング、HIIT、重い筋トレ
• 心拍数:最大心拍数の70~90%
• 目的:筋力・持久力向上、パフォーマンス向上
4. 超高強度(Very High Intensity)
• スプリント、1RMの90%以上の筋トレ
• 心拍数:最大心拍数の90%以上
• 目的:最大筋力・爆発力の向上
3. 適切なトレーニング強度の選び方
目的によって適切な強度は異なります。
• ダイエット・脂肪燃焼 → 中強度(有酸素運動 + 筋トレ)
• 筋力アップ → 高強度(70~85% 1RMの筋トレ)
• 持久力向上 → 中~高強度(ランニングやHIIT)
• 健康維持 → 低~中強度(ウォーキングや軽い筋トレ)
トレーニング強度を調整することで、
トレーニングを始めたお客様のレベルならトレーニング強度としては上記の
中程度くらいが適切かとおもいます。
ただし、もともとの体力などはひとそれぞれですので、必ずしもこれが適切とは限りません。
ボニーズ岡山店では、お客様ご自身の体力にあわせてメニューを組むので無理なくトレーニングを
継続することができます。
ボニーズ岡山店では現在お得なキャンペーンと無料体験を実施しております。
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