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季節の変わり目に

2024年10月8日


皆さんこんにちは(^^♪

いつもボニーズ岡山店のブログをみていただきありがとうございます。

 

季節の変わり目によくなってしまうのが体調不良です。

皆さんは体調管理にどんなことをされていますか?

今回は体調管理に最適なものをいくつかご紹介いたします。

 

まず免疫を高めるために適度な運動と休養が必要になります。

適度な運動とは、健康維持や体力向上に効果的でありながら、過度の負担をかけずに行う運動のことを指します。

一般的には、心拍数を適度に上昇させ、継続的に行える運動が良いとされています。

適度な運動のポイント

• 頻度: 週に3〜5回程度

• 時間: 1回の運動は20〜60分程度が理想

• 強度: 息が上がるけれど、会話ができる程度の運動強度(心拍数が最大心拍数の50〜70%程度)

具体例 • ウォーキング(速歩き) • 軽いジョギング • 自転車 • 水泳 • ヨガやストレッチ • 筋力トレーニング(軽い重量での反復) これらの

運動を無理なく続けることが、健康的な生活習慣を支える重要な要素となります。また、適度な運動はストレスの軽減、睡眠の質の向上、

免疫力の強化にも役立ちます。

 

二つ目に身体を温めることです。

身体を温めることは、免疫力を高めるのに重要です。体温が適度に保たれると、免疫システムの働きが活発になり、ウイルスや細菌などの

病原体に対する防御力が強化されます。

具体的には、次のような方法が免疫力向上に役立ちます。

1. 温かい食べ物や飲み物を摂る: 生姜やネギ、ニンニクなどの食材は体を温める効果があり、スープやお茶で摂るのが効果的です。

2. 適度な運動: 軽い運動やストレッチをすることで血流が改善し、体が温まります。これにより、白血球などの免疫細胞が体内を巡りやすくなります。

3. 入浴: 温かいお風呂に入ると体全体が温まり、リラックス効果も得られます。特に、肩まで浸かる全身浴が効果的です。

4. 衣服で体を冷やさない: 冷えやすい部分(首、手首、足首など)をしっかり保護し、冷えを防ぐことで体温を維持します。

5. 十分な睡眠: 睡眠中に体温は少し下がりますが、適切な温度で寝ることで免疫機能の修復や調整が促されます。 体を温めて免疫力を保つことは、特に寒い季節や体調を崩しやすい時期に重要です。

 

三つ目は腸内環境を整えることです。

腸内環境を整えることも、免疫力を高めるうえで非常に重要です。

腸は「第二の脳」とも呼ばれ、全身の免疫機能の約70%が腸内で管理されています。腸内環境が整うことで、免疫システムが正常に働きや

すくなり、感染症や病気に対する抵抗力が向上します。

以下は、腸内環境を整えるための具体的な方法です。

1. 発酵食品の摂取: ヨーグルト、キムチ、味噌、納豆、漬物などの発酵食品は、腸内の善玉菌を増やし、腸内フローラを整える働きがあり

ます。これにより、免疫細胞が活性化されます。

2. 食物繊維の摂取: 野菜、果物、全粒穀物、豆類などに含まれる食物繊維は、腸内の善玉菌のエサとなり、腸内環境を良好に保つ助けとな

ります。特に、水溶性食物繊維は腸内で発酵しやすく、善玉菌の増殖を助けます。

3. プロバイオティクスとプレバイオティクス: • プロバイオティクスは、腸内に直接善玉菌を補給するもので、ヨーグルトやサプリメント

で摂取可能です。 • プレバイオティクスは、善玉菌の成長を促す成分で、食物繊維やオリゴ糖に多く含まれています。

4. 規則正しい生活: 食事のリズムや睡眠の質が乱れると腸内環境に悪影響を及ぼします。規則正しい生活を送ることで、腸内リズムも安定

し、免疫力が高まります。

5. ストレス管理: ストレスは腸内環境を乱す大きな要因です。リラックスする時間を持ち、ストレスを軽減することが、腸内環境の改善と免疫力向上に繋がります。

6. 水分補給: 腸内の粘膜を健康に保つために十分な水分を摂取することも大切です。水分不足は便秘を引き起こし、腸内環境を悪化させま

す。 これらの習慣を取り入れることで、腸内環境が改善され、免疫力を高める効果が期待できます。

 

以上のことを実践できそうなものからやっていきましょう!

文章にもあるように運動は特に大事です。

ボニーズでは、運動のサポートを全力でさせていただいております。

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