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カフェインについて

2025年5月7日


皆さんこんにちは(^^♪

本日もボニーズ岡山店のブログをよんでいただき誠にありがとうございます。

今回のテーマはカフェインについてです。

 

コーヒーなどによく含まれるカフェインですが、

カロリーもなく、目が覚めるからよく飲んでいる方は多いのではないでしょうか。

メリットもありデメリットもあります。

 

カフェインは、コーヒーや紅茶、エナジードリンク、チョコレートなどに含まれている天然の興奮作用を持つ成分です。

主な効果としては

 

  • 覚醒作用:眠気を抑えて集中力を高める。
  • 代謝促進:脂肪燃焼を助けることもある。
  • 利尿作用:尿の排出を促す。
  • 頭痛の軽減:一部の頭痛薬に含まれることもある。

 

ただし、過剰摂取すると以下のような副作用が出る可能性があります

 

  • 不眠
  • 動悸
  • 不安感
  • 胃の不快感
  • カフェイン依存

一般的に、健康な大人であれば1日あたり400mg以下の摂取が安全とされています(コーヒーなら約3〜4杯程度)。

 

また、手軽にコンビニなどにも売っている缶コーヒーですがこれも注意が必要です。

1. 糖分・添加物が多い

  • 多くの缶コーヒーには砂糖や人工甘味料、香料が含まれており、飲みすぎると肥満や糖尿病のリスクに。
  • 「微糖」や「低糖」とあっても、意外と砂糖が入っている場合が多いです。

 

2. カフェインの摂りすぎ

  • 1本で約100〜150mg程度のカフェインが入っていることがあり、何本も飲むと過剰摂取になりやすい。
  • 頭痛、不眠、イライラ、心拍数の増加などの原因に。

 

3. 保存料や缶の内側のコーティング

  • 一部の缶では、長期保存のために使われる保存料やBPA(缶の内側コーティング)が懸念されることも。
  • 特に温められた缶コーヒーは、成分が溶け出すリスクがあるという説もあります(ただし、確実な危険性があるわけではない)。

 

4. 経済的コスト

  • コンビニで買い続けると、長期的にはかなり割高になります。

 

 

缶コーヒーは「たまに」楽しむ分には問題ないですが、日常的に何本も飲むのは注意が必要。

もし健康志向なら、ブラックや無糖の缶コーヒー、あるいは自分で淹れたコーヒーに切り替えるのもおすすめです。

また、オーガニックなどもおススメです。

 

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