こんにちは(^^♪
果物は体にいいと言われますが、糖質が高いイメージがありつい避けてしまうという方も多いと思います。
たしかに、甘くて美味しい果物は糖質が多く含まれています。
糖尿病のように糖質コントロールが必要な方は、糖質の多い果物を控えた方が良いでしょう。
糖質の多い果物トップ5は↓↓
1位バナナ、2位ぶどう、3位マンゴー、4位柿、5位りんご
予想より糖質量が多かった果物もあったのではないでしょうか。
しかしここで気を付けたいのは、糖質量が多いというだけで食べない選択をしてしまうことです。
果物には、糖質の他にもビタミンやミネラルいった健康をサポートしてくれる栄養が含まれています。
食べ過ぎに気を付ければ、避ける必要はありません。
そして、果物を食べるタイミングとしておすすめしたいのは、間食の時間です。
私たちの体にはBⅯAⅬ-1という脂肪を増やす働きをするたんぱく質があります。
BⅯAⅬ-1は時間によって増えたり減ったりするので、減ったタイミングで果物を食べると太りにくいと言えます。
その時間帯が午後2時~3時で、ちょうど間食の時間なのです。
それでも糖質量が気になるという方は、糖質が少ない苺、なし、グレープフルーツ、桃がオススメですよ(^^♪