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睡眠を良くする食べ物

2024年8月19日


こんにちは(^^♪

夜、なかなか寝付けない、眠りについてもすぐに目が覚めてしまう、寝ても疲れがとれない等、睡眠についてのお悩みはありませんか?

今回は睡眠を良くするための食べ物についてご紹介いたします。

夕食が遅くなったり、夜活動したりすると、交感神経の働きが強まり寝入り直後の深いノンレム睡眠が起こりにくくなる上、ノンレム、レム睡眠サイクルも不安定となり、浅い睡眠ばかりが朝まで続いてしまうなど眠っているのに疲れがとれない悪い睡眠になってしまいます。

ですが、夕食は19時頃、夜22時以降は活動しないと言ってもなかなか難しいですよね。

そこで、睡眠を良くするバナナ、かつお、まぐろ、ツナ缶、ナッツ類、鶏むね肉、ごま、ブロッコリー、プロセスチーズ、しじみ、のりなどを組み合わせて摂ることをおすすめします。

寝入り後、深いノンレム睡眠が起こるために必要不可欠な物質が睡眠ホルモン「メラトニン」です。

このメラトニンを作るにはトリプトファン、ビタミンB6、ビタミンB12を多く含む食品を摂ることが大切なのです。

朝食にはバナナ、プロセスチーズを1品加える、お昼にはツナマヨおにぎり、まぐろ丼やチキンソテー、夕食にはしじみ又はあさりの味噌汁を添えるなど組み合わせてみてください(^^)v